1. “OBS Studio”という配信ソフトウェアをダウンロードしてください https://obsproject.com/ (自分のOSに合ったバージョンを選択してください) この際、必ずOBS Studioを利用する際に必要なアクセス権限を付与したのち、”Continue”をクリックしてください
2. “OBS-NDI”というソフトウェア(現在の最新バージョンは DistroAV 6.0.0 に名称変更)のダウンロードページを下記のリンクより開いてください - 最新バージョン(6.0.0)はこちら - https://github.com/DistroAV/DistroAV/releases/tag/6.0.0
3. “Assets”と書かれている部分まで下に画面をスクロールし、適切なファイルをダウンロードしてください Windows Windowsの場合は 【.zip】(手動インストール用)または 【windows-x64.exe】 が入っているものをクリックしてください
Mac Macの場合は末尾に【.pkg】が入ったファイル名のものをクリックしてください
4. ダウンロードした”DistroAV”というソフトウェアを開き、ポップアップの指示に従ってください。下記の画面が出てきたら、インストール完了です(インストール後、PCまたはMacBookを再起動する必要がある場合があります)
5. 続いて“NDI-Runtime”というソフトウェアもダウンロードする
前のソフトウェアと同様に、ファイルを開き、ポップアップの指示に従ってインストロールを完了させてください
6. 最初にダウンロードしたOBSアプリケーションをPC上で開き、ホーム画面上部にある”ツール”を確認し、”DistroAV NDI Settings”が表示されていることを確認してください
7. Avvyアプリでアバターをカスタマイズして完了させ、配信アイコン【◉】をタップして配信を開始してください(正しくタップすると【◉】が赤に変わります) ※ スマートフォンがOBSアプリを開くパソコンと同じインターネットに接続していることを確認してください ※ Avvyがローカルネットワークにアクセスできている状態か確認してください
iPhoneユーザーの場合 ”設定” > ”アプリ” > “Avvy” のアプリ設定で
Androidユーザーの場合
🚧準備中🚧
8. OBSアプリを開き、”ソース(Sources)” > “+” > “NDI® Source”を選択してください。
9. ポップアップの設定を変更することなく”OK”を選択し、次の画面では”Source name”の右側にある ▼ をクリックし、 ”LOCALHOST (Avvy Avatar(xxx))” を探して選択してください。
* ”Source name”の ▼ をクリックした際に、『LOCALHOSTに何も表示されない』 または『 “LOCALHOST(Avvy Avatar〜)”が見つからない』場合は、これまでのフローに漏れがないか再度ご確認ください * 忘れやすいステップ: 『スマートフォンがOBSアプリを開くパソコンと同じインターネットに接続していることの確認』 『OBSを操作する際はAvvyアプリの画面は必ず開き、【◉】とアバターが写っている画面のままにしてください』
* Windowsをお使いのユーザーの方:
🚧準備中🚧
10. ご自身の作ったアバターがポップ画面に表示されると成功です🎉 画面右下にある”OK”をクリックし、OBSのホーム画面に戻ります Avvyアバターでの配信まであともう一息です…!
!もし画質が低く見える場合、アプリ内のアバターを拡大すると画質が向上します。お試しください。!
10. 最後に、ホーム画面の右下にある”コントロール(Controls)”から”配信開始(Start Streaming)”をクリックすると配信したいプラットフォームに連携され、配信を開始できます🎉
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- 配信したいプラットフォームへの連携が終わっていない方には右の画像のポップアップが表示されるので”設定を開く(Open Settings)”を選択、”配信”タブより設定を進めてください
- 詳細なやり方については YouTube/Twitchでの配信方法 よりご確認ください
11. 配信終了時は、Avvyアプリ内の赤いボタン【◉】を再びタップしてください
💡快適なOBS配信を行うためのヒント
背景設定
- 🚧準備中🚧
カクつきを軽減する設定
- OBS配信の際にカクつきを減らした配信するために以下と同じ設定に変更することを推奨しています
- OBS ホーム画面 > ”ソース” > ”NDI® Source” > “NDI® Sourceの’プロパティ’” ****から設定を変更できます